【開運日】寅の日ってどんな日?やるべき事は?寅の日の開運方法を徹底解説!

金運アップ

寅の日って縁起が良いって聞いたけど、何をしたらいいのかしら?

happytarot
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寅の日は金運アップの日と言われています。何をすると良いか、わかりやすく解説しますね。

寅の日について

中国のことわざに「虎は千里を往って千里を帰る(戻る)」というものがあります。虎は一日で千里もの道を往復できるという意味で、出て行ったものがすぐに戻ってくると言われています。

ですので、お金を使っても出て行ったお金がすぐに戻ってくる。この日に旅行に出かけると安全に帰ってくることができる。

と、解釈されるようになりました。

また古来中国では、虎の毛皮は金色をしていることから、金運を高める象徴として考えられたり、邪気などを追い払う神聖な動物としてあがめられていました。

そういった事を含めて、寅の日は「金運招来日」として、最強の金運アップデーと言われるようになったのです。

していいこと「お金を使う事」

寅の日にお金を使うと「使ったお金を呼び戻す」ということで大きな利益となって帰ってくると考えられています。

■寅の日にすると良いこと(お金編)

  • 開業
  • 財布の新調、使い始める
  • 自分への投資
  • 宝くじ購入

などです。
何か大きな契約や買い物がある場合は、「寅の日」に合わせると良いですよ

財布を新調するのも、寅の日はピッタリです。カラー別の財布診断はコチラの記事をご覧ください

していいこと「旅行」


寅の日は旅立ちによいとされています。それは、ことわざ「虎は千里を往って千里を帰る(戻る)」からきています。

無事に帰ってくるという意味ですね。旅行の出発の日として、大吉日とされています。

新しい家へ転居する等も吉日とされています。旅立ちという意味で、この日を選ぶ方も多いです。

また、納車もお勧めします。いつまでも安全に移動できると言われています。

■寅の日にすると良いこと(旅行編)

  • 旅行
  • 転居
  • 納車
  • 新たなスタート

などです。旅立ちは寅の日がおすすめです。

してはいけないこと「婚礼やお葬式」


婚礼は「出て行ったものがすぐに戻ってくる」という事から、離婚を連想してしまうため、あまり良くないと言われています。

また、葬儀は「亡くなった人が戻って来てしまう=成仏できない」という意味から、あまり良くないとされています。

昨今はあまり気にしない方も多いようですが、参考までに

まとめ

寅の日は金運アップの最強日と言われている所以が伝わりましたでしょうか?何かを購入したり、始めたりする時は、カレンダーを見ながら寅の日などの開運日に行うようにしてみましょう

そういった、些細な事から、人生は開運していきますよ

9月の開運日一覧はコチラです。参考にしてみてくださいね。

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